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2018年7月26日木曜日

テーブルに集計行を追加する方法と平均や個数などへの変更方法

Excelのテーブルに集計行を追加する方法と、平均や個数など集計方法の変更方法を掲載します。


集計行を追加する方法


1.テーブル内のセルに移動します。
2.リボンの[テーブル ツール]~[デザイン]~テーブル スタイル グループの[集計行]にチェックを入れます。
テーブル スタイル グループの[集計行]にチェックを入れる

これでテーブルに集計行が追加され、集計結果が表示されます。
テーブルに集計行が追加され、集計結果が表示される

集計行の集計方法の変更方法


初期の集計方法は、入力されているデータ型などに応じて自動的に決められるようです。
変更するには、変更するセルに移動すると右に▼が表示されるので、これをクリックします。
すると下記のリストが表示されるので選択します。

  • なし
  • 平均
  • データの個数
  • 数値の個数
  • 最大値
  • 最小値
  • 合計
  • 標本標準偏差
  • 標本分散
  • その他の関数…

変更するセルに移動すると右に▼が表示されるので、これをクリック

集計行の集計されていない列も集計を設定する


集計されていないセルに移動すると、上と同じく▼が表示されるので、集計方法を選択します。これで集計できます。
集計されていないセルに移動し集計方法を選択

2018年7月2日月曜日

アウトラインのグループ化/解除、折りたたむ/展開のショートカット

Excelのアウトラインのグループ化/解除と、折りたたむ/展開で使用できるショートカットを紹介します。


アウトラインのグループ化のショートカット


グループ化する列か行を選択します。
アウトラインのグループ化のショートカット

[Alt] + [Shift] + [→]の3つのキーを同時に押します。
これで下のようにアウトラインが表示されます。
アウトラインが表示されます

アウトラインを折りたたむショートカット


[Alt] → [A] → [H] の順にキーを押します。
これで下のようにアウトラインを折りたたむことができます。
アウトラインを折りたたむショートカット

アウトラインを展開するショートカット


[Alt] → [A] → [J] の順にキーを押します。
これで下のようにアウトラインを展開することができます。
アウトラインを展開することができます

アウトラインを解除するショートカット


解除したいアウトラインの列か行を選択します。
(折りたたんだ状態ではできないようです。)
アウトラインを解除するショートカット

[Alt] + [Shift] + [←]の3つのキーを同時に押します。
これで下のようにアウトラインが解除されます。
アウトラインが解除されます

2018年6月26日火曜日

アウトラインの自動作成と削除手順

Excelのアウトラインの自動作成と削除手順を紹介します。

アウトラインとは、関連する行や列でまとめることです。これをグループ化と言います。

アウトラインの自動作成手順


下の年間販売数の表で行います。
年間販売数の表

実行前のカーソル位置は適当なところでもできるようですが、確実なのは表内のセルです。
リボンの[データ]~アウトライングループの[グループ化]~[アウトラインの自動作成]をクリックします。
[グループ化]~[アウトラインの自動作成]をクリックします

すると左にアウトラインのレベルを表す番号と、上にバーが表示されます。
アウトラインのレベルを表す番号と、上にバーが表示されます

バーをクリックすることで、その範囲部分を折りたたんだり、展開することができます。
下は関東を折りたたんだ結果です。
関東を折りたたんだ結果

左のアウトラインのレベルの番号で、一気にまとめて折りたたんだり、展開することができます。
下は全部を折りたたんだ結果です。
全部を折りたたんだ結果です。

アウトラインの削除手順


リボンの[データ]~アウトライングループの[グループ解除]~[アウトラインのクリア]をクリックします。
これで全体を削除できます。
[グループ解除]~[アウトラインのクリア]をクリックします

2016年12月20日火曜日

行・列を非表示にする2つの方法/非表示にした行・列を再表示する2つの方法

Excel2013で、行・列を非表示にする2つの方法と、非表示にした行・列を再表示する2つの方法です。


≪行を非表示にする 方法1≫


1.非表示にする行を選択します。
2.選択した行の上で右クリックし、表示されるメニューの[非表示]をクリックします。
非表示にする行を選択しメニューの[非表示]をクリックする

これで行が非表示になりました。 非表示になると下のように枠線が太くなります。
非表示になると枠線が太くなる

≪列を非表示にする 方法1≫


1.非表示にする列を選択します。
2.選択した列の上で右クリックし、表示されるメニューの[非表示]をクリックします。
非表示にする列を選択しメニューの[非表示]をクリックする

これで列が非表示になりました。 非表示になると下のように枠線が太くなります。
列が非表示になった

≪行・列を非表示にする 方法2≫


1.非表示にする行または列を選択します。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[書式]~[非表示/再表示]~[行を表示しない][列を表示しない]をクリックします。

これで行または列が非表示になります。
リボンの[行を表示しない][列を表示しない]をクリックする

≪非表示にした行・列を再表示する 方法1≫


1.非表示の行または列をはさむように選択します。
2.選択した行の上で右クリックし、表示されるメニューの[再表示]をクリックします。

これで表示されるようになります。
メニューの[再表示]をクリックする

≪非表示にした行・列を再表示する 方法2≫


1.非表示の行または列をはさむように選択します。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[書式]~[非表示/再表示]~[行の再表示][列の再表示]をクリックします。

これで表示されるようになります。
リボンの[行の再表示][列の再表示]をクリックする

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2016年12月19日月曜日

ドラッグで行の高さ・列の幅を変更する/数値で行の高さ・列の幅を変更する

Excel2013で、マウスをドラッグし行の高さ・列の幅を変更する方法と、数値を入力し行の高さ・列の幅を変更する方法です。


≪ドラッグし行の高さを変更する方法≫


高さを変更する行を選択し、枠部分にマウスポインターを移動します。
(行の選択方法は、セルの選択/セルの複数選択/行・列の選択/行・列の複数選択をする方法を参照してください)
するとポインターが下画像のように変わります。
変更する行を選択し、枠部分にマウスポインターを移動する

この状態でドラッグすると、高さが変更できます。
ドラッグし高さが変更できた画面

≪ドラッグし列の幅を変更する方法≫


行の高さと同様に、枠部分にマウスポインターを移動し、ポインターが下画像のように変わった状態でドラッグします。
ポインターが変わった状態でドラッグする

≪数値で行の高さを変更する≫


選択した行の上で右クリックし、表示されるメニューの[行の高さ]をクリックします。
選選択した行の上で右クリックしメニューの[行の高さ]をクリックする

行の高さダイアログボックスが開くので、数値を入力します。
行の高さダイアログボックス

これで数値入力で行の高さが変更できました。
数値入力で行の高さが変更できた画面

≪数値で列の幅を変更する≫


選択した行の上で右クリックし、表示されるメニューの[列の幅]をクリックします。
行の上で右クリックしメニューの[列の幅]をクリックする

列幅ダイアログボックスが開くので、数値を入力します。
列幅ダイアログボックス

これで数値入力で列の幅が変更できました。
数値入力で列の幅を変更した画面

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セルの削除/行の削除/列の削除をする方法

Excel2013で、セルの削除方法、行の削除方法、列の削除方法です。


≪セルの削除方法≫


1.削除位置のセルに移動します。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[セルの削除]をクリックします。
セルグループの[セルの削除]をクリックする

セルの削除ダイアログボックスが開きます。
ショートカットキーは「Ctrl」+「-」になります。

削除の種類を選択し[OK]ボタンをクリックすると実行できます。
セルの削除ダイアログボックス

●左方向にシフトでセルの削除を実行した結果

左方向にシフトでセルの削除を実行した画面

●上方向にシフトでセルの削除を実行した結果

上方向にシフトでセルの削除を実行した画面

●行全体でセルの削除を実行した結果

行全体でセルの削除を実行した画面

●列全体でセルの削除を実行した結果

列全体でセルの削除を実行した画面

≪行/列の削除 方法1 ≫


リボンの[ホーム]~セルグループの[シートの行を削除]か[シートの列を削除]をクリックします。
[シートの行を削除]か[シートの列を削除]をクリックする

●シートの行を削除を実行した結果

シートの行を削除を実行した画面

●シートの列を削除を実行した結果

シートの列を削除を実行した画面

≪行/列の削除 方法2 ≫


●行の削除


1.行番号をクリックし、行全体を選択します。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[削除]アイコンをクリックします。
行全体を選択し[削除]アイコンをクリックする

●列の削除


1.列番号をクリックし、列全体を選択します。 ここでは2列選択しています。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[削除]アイコンをクリックします。
列全体を選択し[削除]アイコンをクリックする

これで選択した列数分の列が削除できました。
選択した列数分の列を削除した画面

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2016年12月18日日曜日

セルの挿入/行の挿入/列の挿入をする方法

Excel2013でセルの挿入方法、行の挿入方法、列の挿入方法です。


≪セルの挿入方法≫


1.挿入位置のセルに移動します。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[セルの挿入]をクリックします。
セルの挿入]をクリックします

セルの挿入ダイアログボックスが開きます。
ショートカットキーは「Ctrl」+「Shift」+「+」(テンキーでない方)になります。

挿入の種類を選択し[OK]ボタンをクリックすると実行できます。
セルの挿入ダイアログボックス

●右方向にシフトでセルの挿入を実行した結果

右方向にシフトでセルの挿入を実行したシート

●下方向にシフトでセルの挿入を実行した結果

下方向にシフトでセルの挿入を実行したシート

●行全体でセルの挿入を実行した結果

行全体でセルの挿入を実行したシート

●列全体でセルの挿入を実行した結果

列全体でセルの挿入を実行したシート

≪行/列の挿入 方法1 ≫


リボンの[ホーム]~セルグループの[シートの行を挿入]か[シートの列を挿入]をクリックします。
[シートの行を挿入]か[シートの列を挿入]をクリックします

●シートの行を挿入を実行した結果

シートの行を挿入を実行したシート

●シートの列を挿入を実行した結果

シートの列を挿入を実行したシート

≪行/列の挿入 方法2 ≫


●行の挿入


1.行番号をクリックし、行全体を選択します。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[挿入]アイコンをクリックします。
行全体を選択し[挿入]アイコンをクリックする

これで行が挿入できました。
行が挿入できたシート

●列の挿入


1.列番号をクリックし、列全体を選択します。 ここでは2列選択しています。
2.リボンの[ホーム]~セルグループの[挿入]アイコンをクリックします。
列全体を選択し[挿入]アイコンをクリックする

これで選択した列数分の列が挿入できました。
列数分の列が挿入できたシート

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