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2016年12月19日月曜日

ドラッグで行の高さ・列の幅を変更する/数値で行の高さ・列の幅を変更する

Excel2013で、マウスをドラッグし行の高さ・列の幅を変更する方法と、数値を入力し行の高さ・列の幅を変更する方法です。


≪ドラッグし行の高さを変更する方法≫


高さを変更する行を選択し、枠部分にマウスポインターを移動します。
(行の選択方法は、セルの選択/セルの複数選択/行・列の選択/行・列の複数選択をする方法を参照してください)
するとポインターが下画像のように変わります。
変更する行を選択し、枠部分にマウスポインターを移動する

この状態でドラッグすると、高さが変更できます。
ドラッグし高さが変更できた画面

≪ドラッグし列の幅を変更する方法≫


行の高さと同様に、枠部分にマウスポインターを移動し、ポインターが下画像のように変わった状態でドラッグします。
ポインターが変わった状態でドラッグする

≪数値で行の高さを変更する≫


選択した行の上で右クリックし、表示されるメニューの[行の高さ]をクリックします。
選選択した行の上で右クリックしメニューの[行の高さ]をクリックする

行の高さダイアログボックスが開くので、数値を入力します。
行の高さダイアログボックス

これで数値入力で行の高さが変更できました。
数値入力で行の高さが変更できた画面

≪数値で列の幅を変更する≫


選択した行の上で右クリックし、表示されるメニューの[列の幅]をクリックします。
行の上で右クリックしメニューの[列の幅]をクリックする

列幅ダイアログボックスが開くので、数値を入力します。
列幅ダイアログボックス

これで数値入力で列の幅が変更できました。
数値入力で列の幅を変更した画面

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