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2016年12月29日木曜日

操作を元に戻す方法/操作をやり直す方法

Excel2013で操作を元に戻す方法と、操作をやり直す方法です。


≪操作を元に戻す方法≫


セルC4に入力されている100を削除します。
操作を元に戻す画面

Deleteキーを押し削除します。
Deleteキーを押し削除する

1.クイックアクセスツールバーの[元に戻す]をクリックするか、ショートカットキーの「Ctrl + Z」キーを押します。
2.これで削除したものが戻りました。

このように削除だけでなく、挿入や変更などの操作を元に戻すことができます。
クイックアクセスツールバーの[元に戻す]をクリックする

≪まとめて操作を元に戻す方法≫


元の表から削除や入力などを行った表です。
まとめて操作を元に戻す画面

クイックアクセスツールバーの[元に戻す]右の[▼]をクリックします。
するとこれまで行った操作の一覧が表示されるので、元に戻したいリストをクリックします。
これでその位置まで一気に戻ります。

クイックアクセスツールバーの[元に戻す]か、ショートカットキーの「Ctrl + Z」キーを繰り返し押すことでも可能です。

<注意> 他のブックが開いている場合、他のブックの操作も表示されているので注意してください。
[元に戻す]右の[▼]をクリックする

≪操作をやり直す方法≫


元の表です。
操作をやり直す元の表

1.データを削除します。
2.クイックアクセスツールバーの[元に戻す]か、ショートカットキーの「Ctrl + Z」キーを押します。
クイックアクセスツールバーの[元に戻す]をクリックする

これでクイックアクセスツールバーの[やり直し]が有効になるので、クリックするかショートカットキーの「Ctrl + Y」キーを押します。
クイックアクセスツールバーの[やり直し]をクリックする

これでやり直すことができました。
やり直すことができた

≪まとめて操作をやり直す方法≫


クイックアクセスツールバーの[やり直し]右の[▼]をクリックすると、やり直すことができる操作の一覧が表示されるので、やり直したい位置のリストをクリックします。
まとめて操作をやり直す画面

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