Excel2013で操作を元に戻す方法と、操作をやり直す方法です。
≪操作を元に戻す方法≫
セルC4に入力されている100を削除します。
Deleteキーを押し削除します。
1.クイックアクセスツールバーの[元に戻す]をクリックするか、ショートカットキーの「Ctrl + Z」キーを押します。
2.これで削除したものが戻りました。
このように削除だけでなく、挿入や変更などの操作を元に戻すことができます。
≪まとめて操作を元に戻す方法≫
元の表から削除や入力などを行った表です。
クイックアクセスツールバーの[元に戻す]右の[▼]をクリックします。
するとこれまで行った操作の一覧が表示されるので、元に戻したいリストをクリックします。
これでその位置まで一気に戻ります。
クイックアクセスツールバーの[元に戻す]か、ショートカットキーの「Ctrl + Z」キーを繰り返し押すことでも可能です。
<注意> 他のブックが開いている場合、他のブックの操作も表示されているので注意してください。
≪操作をやり直す方法≫
元の表です。
1.データを削除します。
2.クイックアクセスツールバーの[元に戻す]か、ショートカットキーの「Ctrl + Z」キーを押します。
これでクイックアクセスツールバーの[やり直し]が有効になるので、クリックするかショートカットキーの「Ctrl + Y」キーを押します。
これでやり直すことができました。
≪まとめて操作をやり直す方法≫
クイックアクセスツールバーの[やり直し]右の[▼]をクリックすると、やり直すことができる操作の一覧が表示されるので、やり直したい位置のリストをクリックします。
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