Excel2013で、ボタンをクリックするとVBAでマクロを実行させる方法です。
下のMacro1は1から10まで自動的に入力するマクロです。このマクロをVBAで実行させます。
コマンドボタンをシートに配置し、ボタンをダブルクリックします。
VBEの画面になるので、マクロのコードを確認します。
マクロのコードは、標準モジュールに登録されています。
ボタンをダブルクリックし表示される、Clickイベント内にマクロ名を入力します。
Private Sub CommandButton1_Click()
Macro1
End Sub
ボタンをクリックすると、マクロが実行され1から10まで入力されました。
コマンドボタンを使ってみる
VBA入門
ボタンにマクロを登録する
登録済みのマクロを編集する方法