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2015年10月27日火曜日

ROUNDUP関数(切り上げ)の基本的な使い方

Excel2013のROUNDUP関数(切り上げ)の基本的な使い方です。


ROUNDUP関数は、数値を指定した桁数で切り上げする関数です。

ROUNDUP(数値、桁数)

・切り上げたい数値か数値があるセルを指定します。

・切り上げる桁を指定します。

■サンプル1

金額の小数点以下の切り上げを行います。

C3セル : =ROUNDUP(B3,0)
金額の小数点以下の切り上げ

下にコピーしました。

D12 : =ROUNDUP(D12,0)
=ROUNDUP(D12,0)

■サンプル2

1789.123を-3桁~3桁まで切り上げた結果です。
-3桁~3桁まで切り上げた結果

ROUNDDOWN関数(切捨て)の使い方はここを参照してください。