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2015年10月28日水曜日

ROUND関数(四捨五入)の基本的な使い方

Excel2013のROUND関数(四捨五入)の基本的な使い方です。


ROUND関数は、数値を指定した桁数で四捨五入する関数です。

ROUND(数値、桁数)

・四捨五入する数値か数値があるセルを指定します。

・四捨五入する桁を指定します。

■サンプル1

金額の小数点以下を四捨五入します。

C3セル : =ROUND(B3,0)
金額の小数点以下を四捨五入

下にコピーしました。

D12 : =ROUND(D12,0)
=ROUND(D12,0)

■サンプル2

1789.123を-3桁~3桁まで四捨五入した結果です。

C17 : =ROUND($C$15,-3)
-3桁~3桁まで四捨五入した結果