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2015年10月26日月曜日

ROUNDDOWN関数(切捨て)の基本的な使い方

Excel2013のROUNDDOWN関数(切捨て)の基本的な使い方です。


ROUNDDOWN関数は、数値を指定した桁数で切り捨てする関数です。

ROUNDDOWN(数値、桁数)

・切り捨てたい数値か数値があるセルを指定します。

・切り捨てる桁を指定します。

■サンプル1

金額の小数点以下を切捨てを行います。

C3セル : =ROUNDDOWN(B3,0)
金額の小数点以下を切捨てる

下にコピーしました。

D12 : =ROUNDDOWN(D12,0)
D12 : =ROUNDDOWN(D12,0)

■サンプル2

1789.123を-3桁~3桁まで切り捨てた結果です。

C17 : =ROUNDDOWN($C$15,-3)

C23 : =ROUNDDOWN($C$15,3)
-3桁~3桁まで切り捨てた結果