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2016年4月12日火曜日

先頭が0の数値を入力します

Excel2013で、先頭が0の数値を入力する方法です。

先頭に0を付け数値を入力します。
先頭に0を付け数値を入力

確定すると先頭の0が消えてしまいます。
確定すると先頭の0が消える

先頭に0を付けて入力するには、数式バーで先頭に「’」を追加します。
数式バーで先頭に「’」を追加

これで入力できましたが、左揃えになってしまうので必要ならば書式設定で右揃えに変更してください。
またセルの左上に小さな緑の三角が表示されます、これはエラーチェックのスマートタグです。
エラーチェックのスマートタグ

エラーチェックのスマートタグを消すには、該当のセルに移動すると右に小さな「!」アイコンが表示されるので、これをクリックします。
するとメニューが表示されるので[エラーを無視する]をクリックします。
これでエラーチェックのスマートタグが消えます。
[エラーを無視する]をクリック

先頭に0を付けた数値が、計算式などで数値として使用できるか試してみます。
×2の計算式を入力したところ、問題なく使用できました。
先頭に0を付けた数値が、計算式などで数値として使用できるか