Excel2013で、先頭が0の数値を入力する方法です。
先頭に0を付け数値を入力します。確定すると先頭の0が消えてしまいます。
先頭に0を付けて入力するには、数式バーで先頭に「’」を追加します。
これで入力できましたが、左揃えになってしまうので必要ならば書式設定で右揃えに変更してください。
またセルの左上に小さな緑の三角が表示されます、これはエラーチェックのスマートタグです。
エラーチェックのスマートタグを消すには、該当のセルに移動すると右に小さな「!」アイコンが表示されるので、これをクリックします。
するとメニューが表示されるので[エラーを無視する]をクリックします。
これでエラーチェックのスマートタグが消えます。
先頭に0を付けた数値が、計算式などで数値として使用できるか試してみます。
×2の計算式を入力したところ、問題なく使用できました。