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2014年11月6日木曜日

破損したファイルを修復して開く

Excel2013で、破損したファイルを修復して開く方法です。

リボンの[ファイル]から[開く]-[コンピューター]など-[参照]をクリックします。
[開く]-[コンピューター]など-[参照]をクリックします
ファイルを開くダイアログボックスが開くので、破損ファイルを選択し下の[開く]▼-[開いて修復する]をクリックします。
[開いて修復する]をクリックします
Excelはブックを開いている間チェックを行い、検出された破損部分の修復や、ブックからのデータ(数式と値)の抽出を行うことができます。
・作業内容を可能な限り回復するには、[修復]をクリックします。
・前回ブックを修復できなかった場合は、[データの抽出]をクリックしてください。
とメッセージが表示されます。
初めて修復する場合は[修復]ボタンをクリックします、前回修復がうまくいかなかった場合は[データの抽出]ボタンをクリックします。
初めて修復する場合は[修復]ボタンをクリックします
修復が成功した場合、「読み取れなかった内容を修復または削除することにより、ファイルを開くことができました。 ファイルレベルの検証と修復が完了しました。このブックの一部が修復されたが、破棄された可能性があります。」と表示されるので、開いたブックを確認してください。うまく修復できていない場合は再度上の[データの抽出]を行います。
うまく修復できていない場合は再度上の[データの抽出]を行います