Excel2013の住所録を使い、Word2013で差し込み印刷を行います

Excel2013の住所録を使い、Word2013の差し込み印刷で宛名ラベルを作成します。

Excel2013の住所録です。

Word2013を起動し、リボンの[差し込み文書]－[差し込み印刷の開始]－[ラベル]をクリックします。

ラベルオプションダイアログボックスが表示されるので、使用するラベルの製品番号を選択します。ここでは「A-ONE 51213」を選択しました。

リボンの[差し込み文書]－[宛先の選択]－[既存のリストを使用]をクリックします。

データファイルの選択が開くので、Excel2013の住所録が保存されているファイルを選択します。

住所録が保存されているシートを選択します。

リボンの[差し込み文書]－[差し込みフィールドの挿入]をクリックし、印刷順に印刷項目を選択します。

下の＜案内状＞のように文を入力することもできます。

リボンの[差し込み文書]－[結果のプレビュー]をクリックをすると、Excel2013の住所録データが表示されます。右のレコード移動ボタンをクリックすると、別のデータに移動できます。

差し込み印刷で作成した宛名ラベルです。