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2014年2月28日金曜日

ウィンドウ枠の固定を実行し表示する - Excel2013

Excel2013でウィンドウ枠の固定を行う方法です。 ウィンドウ枠の固定を実行すると、シートをスクロールし端に移動しても、設定したセルは表示されているので入力や閲覧に大変便利な機能です。
下シートの「都道府県名・人口・面積・人口密度」の各項目と、「愛知県・愛媛県と続く都道府県名」をウィンドウ枠の固定を設定します。
  1. ウィンドウ枠を固定する内側のセルに移動します。 ここではC4になります。
  2. リボンの[表示]-ウィンドウグループの[ウィンドウ枠の固定]をクリックします。
ウィンドウ枠の固定のヒントです「ワークシートの特定の場所を固定で表示したままで、他の部分をスクロールします。ヘッダーやラベルなどを表示したまま、ワークシートの他の部分のデータをチェックする場合に便利です。」
ウィンドウ枠の固定を行う方法
今回は行と列の両方を固定するので[ウィンドウ枠の固定(現在の選択範囲に基づいて)行および列を表示したままで、ワークシートの残りの部分をスクロールできます。]をクリックします。
行と列の両方を固定
設定位置に灰色の細線が表示されます。
灰色の細線が表示
スクロールすると固定枠は残ります。
スクロールした固定枠