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2017年11月27日月曜日

集計表の作成手順:初心者向けです

Excelで集計表を作成する手順です。

初心者の方は、順にすると出来上がるの試してみてください。

1.B2セルに集計表のタイトルを入力します。
2.フォントサイズを16にします。
集計表のタイトルを入力する

B5セルに「1月度」と入力します。
右下の枠に■のハンドルが表示されるので、下にドラッグします。
B5セルに「1月度」と入力する

ドラッグすると自動的に「12月度」まで入力できます。
自動的に「12月度」まで入力できた

リボンの[中央揃え]をクリックします。
リボンの[中央揃え]をクリックする

1.店名を入力します。
2.リボンの[中央揃え]をクリックします。
店名を入力し[中央揃え]をクリックする

支店名と月度の端に「合計」を入力します。
これも中央揃えにします。
支店名と月度の端に「合計」を入力する

1.「1月度」の合計セルに移動します。
2.リボンの編集グループの[オートSUM]をクリックします。
合計セルに移動し[オートSUM]をクリックする

これで「1月度」の合計ができました。
1月度」の合計ができた

左下の■のハンドルを下にドラッグし、「12月度」まで合計をコピーします。
ハンドルを下にドラッグし、「12月度」まで合計をコピーする

1.「青山支店」の合計セルに移動します。
2.リボンの編集グループの[オートSUM]をクリックします。
3.下の場合、自動的に設定される合計範囲が違っているので、右上のハンドルを上にドラッグします。
合計セルに移動し[オートSUM]をクリックする

ドラッグし合計する範囲を設定します。
ドラッグし合計する範囲を設定する

「青山支店」の合計をドラッグし、月の合計までコピーします。
合計をドラッグし、月の合計までコピーする

表全体を選択し、リボンの罫線右の[▼]をクリックします。
メニューが表示されるので[その他の罫線]をクリックします。
[その他の罫線]をクリックする

セルの書式設定の罫線タブが開きます。

1.線ースタイルの細線を選択します。
2.プリセットの内側をクリックします。
3.線ースタイルの中太線を選択します。
4.プリセットの外枠をクリックします

[OK]ボタンをクリックし閉じます。
セルの書式設定の罫線タブ

これで表に罫線が表示されました。
項目名も太線にするには、上と同様に項目名のセルを選択し、太線の外枠を設定します。

タイトルのセルに移動し、表の右端まで選択します。 B2からF2セルになります。
タイトルのセルに移動し、表の右端まで選択する

1.上のタイトルを選択した状態で
2.リボンの配置グループの[セルを結合して中央揃え]をクリックします。
[セルを結合して中央揃え]をクリック

これで集計表の完成です。
完成した集計表の完成

印刷の設定を行います。

1.タイトルを含めた表全体を選択します。
2.リボンの[ページレイアウト]~[印刷範囲]~[印刷範囲の設定]をクリックします。
[印刷範囲の設定]をクリック

作成した集計表の印刷結果です。
作成した集計表の印刷結果