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2016年9月3日土曜日

ROW関数を使い、行を削除や挿入してもズレない連番を振る方法

Excel2013のROW関数を使い、行を削除や挿入してもズレない連番を振る方法です。

●例えばオートフィルで連番を振った場合

オートフィルで連番を振った場合

行を挿入すると連番がとびます。
行を挿入すると連番がとぶ

行を削除すると連番がズレます。
行を削除すると連番がズレる

●例えば前の番号+1で連番を振った場合

前の番号+1で連番を振った場合

行を削除するとエラーになります。
行を削除するとエラーになる

行を挿入すると連番がとびます。
行を挿入すると連番がとぶ

●ROW関数で連番を振った場合

例えばB2セルには、=ROW()-1 と入力されています。
ROW関数で連番を振った場合

行を削除しても連番はズレません。
行を削除しても連番はズレない

行を挿入しても連番はズレないので、挿入したセルにROW関数をコピーすれば連番に戻ります。
行を挿入しても連番はズレない

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