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2016年9月6日火曜日

円グラフのその他の内訳を表示する「補助縦棒グラフ付き円」を作成する

Excel2013で、円グラフのその他の内訳を表示する「補助縦棒グラフ付き円」を作成します。

1.グラフの元データになる範囲を選択します。
2.リボンの[挿入]~[円グラフ]~2-D円の[補助縦棒グラフ付き円]を選択します。

補助縦棒グラフ付き円のヒントです。
この種類のグラフの使用目的:
・全体に対する割合を示します。
・元の円グラフから値を抜き出して、積み上げ横棒グラフに入れ、割合の小さな値をわかりやすく表示したり、積み上げ横棒グラフで値を強調したりします。
2-D円の[補助縦棒グラフ付き円]を選択する

これで補助縦棒グラフ付き円グラフが作成できました。
補助縦棒グラフ付き円グラフが作成できた

要素に値を表示させます。
グラフエリアをクリックします。
すると右に表示される[グラフ要素]をクリックし、表示される[データラベル]にチェックを入れます。
[データラベル]にチェックを入れる

これで円グラフの要素に値を表示させることができました。
補助縦棒グラフ付き円グラフなので、その他の内訳が分かり易くなっています。
補助縦棒グラフ付き円グラフなので、その他の内訳が分かり易い

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