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2016年6月19日日曜日

SUMX2PY2関数を使い、2つの配列から平方和の合計を計算する

Excel2013でSUMX2PY2関数を使い、2つの配列から平方和の合計を計算します。

=SUMX2PY2(配列1,配列2)

平方和とは、個々のデータと平均値の差を二乗した値の和で、データのバラツキが分かります。

下の表から平方和の合計を求めます。
表から平方和の合計を求める

リボンの[数式]~[数学/三角]~[SUMX2PY2]をクリックします。
[数学/三角]~[SUMX2PY2]をクリックする

関数の引数ダイアログボックスが開きます。

配列1にC3:C7を、配列2にD3:D7セルを指定します。
配列1にC3:C7を、配列2にD3:D7セルを指定する

SUMX2PY2関数が入力され、2つの配列から平方和の合計を計算することができました。
SUMX2PY2関数が入力できた

データを変えてみました。
平方和の合計が大きくなっていることから、バラツキが大きくなっています。
バラツキが大きくなっている

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