Excel2013のCOUNT関数の基本的な使い方です。
COUNT関数は数値が入力されているセルのみ数える関数です。
COUNTA関数は数値でも文字でもデータが入力されているセルを数える関数です。
COUNT(値1 、 値2 、・・・)
・値1 、 値2 、・・・ : 数えたいセル範囲を設定します。
■サンプル1 :列範囲で数値が入力されているセルを数える場合
C15セル : =COUNT(C3:C14)
D15セル : =COUNT(D3:D14)
E15セル : =COUNT(E3:E14)
■サンプル2 : 広範囲で数値が入力されているセルを数える場合
C16セル : =COUNT(C3:E14)
■サンプル3 : 異なる複数の範囲で数値が入力されているセルを数える場合
C16セル : =COUNT(C3:C14,F3:G14)
カウントする範囲をコンマで区切って指定します。