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2015年10月16日金曜日

COUNT関数の基本的な使い方

Excel2013のCOUNT関数の基本的な使い方です。


COUNT関数は数値が入力されているセルのみ数える関数です。

COUNTA関数は数値でも文字でもデータが入力されているセルを数える関数です。

COUNT(値1 、 値2 、・・・)

・値1 、 値2 、・・・ : 数えたいセル範囲を設定します。

■サンプル1 :列範囲で数値が入力されているセルを数える場合

C15セル : =COUNT(C3:C14)

D15セル : =COUNT(D3:D14)

E15セル : =COUNT(E3:E14)
列範囲で数値が入力されているセルを数える場合

■サンプル2 : 広範囲で数値が入力されているセルを数える場合

C16セル : =COUNT(C3:E14)
広範囲で数値が入力されているセルを数える場合

■サンプル3 : 異なる複数の範囲で数値が入力されているセルを数える場合

C16セル : =COUNT(C3:C14,F3:G14)

カウントする範囲をコンマで区切って指定します。
異なる複数の範囲で数値が入力されているセルを数える場合