Excel2013でNETWORKDAYS関数を使い、休日(土曜・日曜・祭日・会社指定の休日)を除いた実働日を求めます。
下のC2セル「開始日」とC3セル「終了日」からF2セル「実働日」を求めます。
リボンの[数式]-関数ライブラリグループ[日付/時刻]- [NETWORKDAYS]を選択します。
NETWORKDAYS関数のヒントです「開始日と終了日の間にある週日の日数計算します。」
関数の引数ダイアログボックスが開きます。
「開始日」にC2セル、「終了日」にC3セルを指定します。
以上で、=NETWORKDAYS(C2,C3)と入力され、実働日が計算されました。
次に、会社指定の休日を追加し、実働日を求めます。
上と同様に、NETWORKDAYS関数を入力し引数ダイアログボックスを開き、「開始日」にC2セル、「終了日」にC3セルを指定します。
「祭日」に会社休日の日付を入力したセル範囲を指定します。
=NETWORKDAYS(C2,C3,C5:C7)と入力され、会社休日を含めた実働日が計算されました。