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2015年6月9日火曜日

郵便番号変換ウィザードアドインを使ってみます

Excel2013で、郵便番号変換ウィザードアドインを使ってみます。


使用前準備については「郵便番号変換ウィザードをアドインにインストールする」を参照してください。

1.郵便番号が入力されているセル範囲を選択します。

2.リボンの[アドイン]-[ウィザード]-[郵便番号変換]をクリックします。
[ウィザード]-[郵便番号変換]をクリック

郵便番号変換ウィザード ステップがひらきます。

「郵便番号変換ウィザードは、郵便番号と住所を相互に変換することができます。」で、ここでは[郵便番号から住所を生成する]を選択します。
[郵便番号から住所を生成する]を選択

1.「住所を出力するセル範囲」に移動します。

2.住所のセル範囲を選択します。
住所のセル範囲を選択

「郵便番号変換注のエラーや警告メッセージの出力方法を指定してください。」で[出力しない][コメントに出力する][指定したセル範囲に出力する]から選択します。

これでウィザードは完了です。
エラーや警告メッセージの出力方法

これで、郵便番号から住所が変換され出力されました。
郵便番号から住所が変換

ウィザードで [コメントに出力する]を選択した場合、変換エラーが発生すると下記のように「郵便番号変換ウィザード:この郵便番号から住所への変換は、できませんでした。」とコメントが表示されます。
ウィザードで [コメントに出力する]を選択した場合