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2015年6月24日水曜日

関数をリボンの関数ライブラリではなく、関数の挿入から使います

Excel2013で、関数をリボンの関数ライブラリではなく、関数の挿入から使う方法です。


ここではREPT関数を、関数の挿入から使ってみます。

名前ボックスと数式バーの間にある、[fx(関数の挿入)]をクリックします。
[fx(関数の挿入)]をクリック

■目的の関数を検索し探す


1.関数の検索に、目的の関数のキーワードを入力します。 ここではREPT関数なので「繰り返し」と入力しました。

2.[検索開始]ボタンをクリックします。

3.目的の関数を探し、選択します。

4.[OK]ボタンをクリックし挿入します。
関数の検索に、目的の関数のキーワードを入力

■関数の分類から探す


1.関数の分類を選択します。 分類が不明な場合「すべて表示」も選択できます。
関数の分類を選択

関数の引数が開きます。

1.引数を指定します。 ここでは文字列に「■」、繰り返し回数にC3セルを指定しました。

2.[OK]ボタンをクリックし完了です。
文字列に「■」、繰り返し回数にC3セルを指定

関数の挿入でREPT関数を入力することができました。
関数の挿入でREPT関数を入力

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