IFERROR関数の使い方
IFERROR(値、エラーの場合の値)
・値 : エラーかどうか判定する値
・エラーの場合の値 : エラーと判定された場合、返す値
■#DIV/0! エラーの場合
下画面は数値を0で割った場合に発生したエラーです。
IFERROR関数を使い式を入力します。
=IFERROR(B2/C2,"0では割れません")
■#VALUE!エラーの場合
下は、数値を文字で割った場合に発生したエラーです。
=IFERROR(B2/C2,"文字では割れません")
IFERROR関数を使っていても、エラーがない場合は普通に表示されます。
例えばユーザーの入力ミスが考えられる場合は、IFERROR関数を使いエラーを回避するようにすれば、優れたソフトになります。