Excel2013で、ブックのプロパティに含まれる個人情報を検査し削除する方法です。
1.登録されているプロパティが表示されています。
2.ブックの検査(ファイルを公開する前に、ファイルの次の項目を確認します。 ・視覚に障碍(しょうがい)のある方が読み取りにくい内容 ・ファイルの保存時にプロパティと個人情報を自動的に削除する設定 これらの情報をファイルに保存できるようにする)をクリックします。
「ドキュメント検査を使用する前に ドキュメント検査で削除されたデータは、後から復元できない可能性があるため、必ず変更を保存してください。 今すぐファイルを保存しますか?」とメッセージが表示されるので、必要ならば[はい]をクリックし保存します。
ドキュメント検査ダイアログボックスが開きます。
[ドキュメントのプロパティと個人情報]にチェックが入っていることを確認し、[検査]をクリックします。
「!ドキュメントのプロパティと個人情報(次のドキュメント情報が見つかりました。 ・ドキュメントのプロパティ ・作成者 ・関連する日付 ・ブックへの絶対パス」が表示されたら[すべて削除]ボタンをクリックします。
「ドキュメントのプロパティと個人情報 ドキュメントのプロパティと個人情報が削除されました。」と表示され完了です。