Excel2013で、生年月日から年齢を計算します。
下表の「生年月日」と「日現在」の日付から年齢を求めます。
ここでは、DATEDIF関数を使います。
=DATEDIF(B3,C3,"Y")
1番目の引数 : 生年月日
2番目の引数 : 年齢を求める日付
3番目の引数 : "Y"を指定することで、指定した期間の年数(満年数)が求められます。
DATEDIF関数はExcel2013では、リボンの[数式]の関数ライブラリーから選択し挿入することはできません。手動で入力します。
下画像の関数の挿入ダイアログボックスで分類を「すべて表示」にしてみると、関数名のリストにはDATEDIF関数が表示されません。