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2015年5月11日月曜日

生年月日から年齢を計算する

Excel2013で、生年月日から年齢を計算します。

下表の「生年月日」と「日現在」の日付から年齢を求めます。
「生年月日」と「日現在」の日付から年齢を求めます

ここでは、DATEDIF関数を使います。

=DATEDIF(B3,C3,"Y")

1番目の引数 : 生年月日
2番目の引数 : 年齢を求める日付
3番目の引数 : "Y"を指定することで、指定した期間の年数(満年数)が求められます。
DATEDIF関数を使います

DATEDIF関数はExcel2013では、リボンの[数式]の関数ライブラリーから選択し挿入することはできません。手動で入力します。

下画像の関数の挿入ダイアログボックスで分類を「すべて表示」にしてみると、関数名のリストにはDATEDIF関数が表示されません。
関数の挿入ダイアログボックス