スポンサーリンク

2015年1月24日土曜日

HOUR関数を使い経過時間を求める

Word2013で、HOUR関数を使い経過時間を求めます。

下表の開始時間と終了時間から経過時間を求めます。
同様の方法で、勤務時間・停止時間・休憩時間などを算出することができます。
開始時間と終了時間から経過時間を求めます
リボンの[数式]-[日付/時刻]をクリックし、表示されるリストから「HOUR」を選択します。
HOUR関数のヒントです「時刻を0(午前0時)~23(午後11時)の範囲の整数で返します。」
「HOUR」を選択します
関数の引数ダイアログボックスが開きます。
シリアル値の欄で、終了時間-開始時間のセルを指定します。
終了時間-開始時間のセルを指定します
これで経過時間が計算できました。計算式は下記になります。
=HOUR(C3-B3)
経過時間が計算できました
下のセルにコピーし完了です。
下のセルにコピーし完了