スポンサーリンク

2014年12月20日土曜日

文字列の右から指定した文字数を取り出すRIGHT関数を使う

Excel2013で、文字列の右から指定した文字数を取り出すRIGHT関数を使ってみます。

リボンの[数式]-[文字列操作]-関数一覧から[RIGHT]を選択します。
RIGHT関数のヒントです「文字列の末尾から指定された文字数の文字を返します。」
関数一覧から[RIGHT]を選択します
関数の引数の文字列で、取り出す文字が入力されているセルをクリックします。
文字数でここでは1文字取り出すため1を指定します。
1文字取り出すため1を指定
1文字取り出すことができました。
1文字取り出すことができました
3行目は、全角文字で3文字取り出します。
入力関数 : =RIGHT(B3,3)
=RIGHT(B3,3)
4行目は、半角文字と全角文字で4文字取り出します。
入力関数 : =RIGHT(B3,4)

=RIGHT(B3,4)
5行目は、半角数字と全角文字で4文字取り出します。
入力関数 : =RIGHT(B3,4)

=RIGHT(B3,4)