スポンサーリンク

2014年12月24日水曜日

同じ文字を指定回数表示するREPT関数を使ってみる

Excel2013で、同じ文字を指定回数表示するREPT関数を使ってみます。
  1. 指定回数表示させるセルに移動します。
  2. リボンの[数式]を選択します。
  3. 関数から[文字列操作]をクリックします。
  4. 表示される文字列操作の関数リストから[REPT]を選択します。
REPT関数のヒントです「文字列を指定された回数だけ繰り返して表示します。この関数を使用して、セル幅全体に文字列を表示することができます。」
関数リストから[REPT]を選択します
関数の引数ダイアログボックスが開きます。
  1. 文字列欄で、繰返す文字列が入力されているセルをクリックします。
  2. 繰り返し回数を入力します。ここでは3回にしました。
  3. OKボタンで設定完了です。
繰返す文字列が入力されているセルをクリック
セルB4に入力されている文字列が3回繰返して表示されました。
文字列が3回繰返して表示されました
数字をREPT関数で繰返した場合、下のように文字列になります。
数字をREPT関数で繰返した場合