エクセルの使い方
エクセルの関数・マクロ(VBA)・テンプレート・計算・操作などの使い方を掲載しています。
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2014年11月12日水曜日
指定文字を検索し、見つかった位置から前の文字列を取り出す
Excel2013で、指定文字を検索し、見つかった位置から前の文字列を取り出す方法です。
下のセルには「:」で区切られた文字列が入力されています。例えばB2セルには「2桁の足し算:算数」と入力されています。
ここから「:」の前の文字列、B2セルの場合「2桁の足し算」を取り出します。
下記が入力した数式です。
=MID(A1,1,FIND(":",A1,1)-1)
MID関数で、対象文字列の先頭から、FIND関数で「:」を検索した位置の1文字手前までを取り出しています。
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