リボンの[開発]-[挿入]-[チェックボックス(ActiveXコントロール)]をクリックします。
シートをドラッグしチェックボックスを配置し、リボンの[プロパティ]をクリックします。
プロパティ画面で[Caption]にチェックボックスの項目名を入力します。
同様に必要な数を作成し、リボンの[コードの表示]をクリックします。
ワークブックが開いた時に発生するイベントに、チェックボックスの初期値を設定する下記コードを入力します。
Private Sub Workbook_Open()
Sheets("Sheet1").CheckBox1.Value = False
Sheets("Sheet1").CheckBox1.LinkedCell = "D2"
Sheets("Sheet1").CheckBox2.Value = False
Sheets("Sheet1").CheckBox2.LinkedCell = "D4"
Sheets("Sheet1").CheckBox3.Value = False
Sheets("Sheet1").CheckBox3.LinkedCell = "D6"
End Sub
- Valueで初期値を設定します。
- LinkedCellでチェックボックスの値を表示させるセルを指定します。
再度開いたシート画面です。
チェックボックスをON/OFFすると、結果がセルに表示されます。