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2014年6月26日木曜日

リストボックス-フォームコントロールの使用方法

Excel2013のフォームコントロール リストボックスの使用方法です。

どこでもいいのですが、ここではSheet2にリストボックスのリストの元データを入力しておきます。
リストボックスのリストの元データを入力
リボンの[開発]-[挿入]-フォームコントロール部分のリストボックス(フォームコントロール)をクリックします。
リストボックス(フォームコントロール)をクリック
シートをドラッグしリストボックスを配置します。次にリボンの[プロパティ]をクリックします。
リボンの[プロパティ]をクリック
コントロールの書式設定ダイアログボックスが開きます。
[入力範囲]に、事前に登録しているSheet2のリストの元データの範囲を設定します。
[入力範囲]に元データの範囲を設定
[リンクするセル]に、リストボックスで選択された値を入力するセルをクリックし設定します。[OK]ボタンをクリックし設定完了です。
※ 選択の種類について
フォームコントロールのリストボックスの複数選択と拡張選択はVBAでは使用できますが、フォーム上では使用できません。
[リンクするセル]に入力するセルをクリックし設定
リストボックスでクリックし選択すると、データリストの上からの番号が入力されます。
データリストの上からの番号が入力