スポンサーリンク

2013年7月11日木曜日

印刷マクロの作成方法 - Excel2013使い方

エクセル・Excel 2013で印刷を行うマクロの作成方法です。

リボンの[開発] - コード部分の[マクロの記録]をクリックします。 
もし[開発]タブがない場合は開発タブを表示を参照してください。
[マクロの記録]を開始すると、記録を終了するまで、行った操作が保存され、その後、その同じ操作を何回でも実行できる便利な機能です。
マクロの記録のヒントです「マクロを記録します。実行するコマンドが、後で再度実行できるようにマクロに保存されます。」

[マクロの記録]をクリックします

マクロの記録ダイアログボックスが表示されます。ここでは「Sheet5とSheet13を連続して印刷するマクロ」を作成します。
後で見ても分かるような名前で、マクロ名を入力し[OK]ボタンをクリックします。
マクロの記録ダイアログボックス

印刷するシートに移動します。
印刷するシートに移動します

リボンの[ファイル]から[印刷]を実行します。
[印刷]を実行します

次の印刷するシートに移動します。
印刷するシートに移動します

リボンの[ファイル]から[印刷]を実行します。
[印刷]を実行します

マクロ記録を開始したシートに移動します。
マクロ記録を開始したシートに移動します

[記録終了]をクリックし完了です。
[記録終了]をクリック

作成したマクロを実行します。
[マクロ]をクリックします。マクロのヒントです「使用可能なマクロの一覧を確認します」
作成したマクロを実行します

マクロダイアログボックスが表示されます。
作成したマクロ名を選択し、[実行]ボタンをクリックします。
マクロダイアログボックス