切り捨てを行うには、ROUNDDOWN関数を使います。
■ROUNDDOWN関数の構文:ROUNDDOWN(数値,桁数)
- 数値 - 切り捨てを行う数値やセルを指定します
- 桁数 - 桁数に0を指定すると小数点は切捨てられ、桁数に1を指定すると小数点第一位で切捨てられます
D列はROUNDDOWN関数を使い切り捨てています。 例えば、D3には[ =ROUNDDOWN(C3,0) ]、D4には[ =ROUNDDOWN(C4,0) ]と入力されています。
仮に小数点第一位で切り捨てる場合をF列で行いました。 例えば、F3には[ =ROUNDDOWN(C3,0) ]、F4には[ =ROUNDDOWN(C4,0) ]と入力されています。