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2018年10月30日火曜日

ピボットテーブル作成前と作成後の削除方法

Excelのピボットテーブル作成前の状態での削除と、作成後の削除方法について掲載します。


ピボットテーブル作成前の状態での削除方法


1.ピボットテーブル枠内に移動します。
2.リボンの[ピボットテーブル ツール]~[分析]~アクション グループの[選択]~[ピボットテーブル全体]をクリックします。
アクション グループの[選択]~[ピボットテーブル全体]をクリック

これでピボットテーブル全体が選択できます。
ピボットテーブル全体が選択できた

DELキーを押します。
下のように削除ができましたが、枠線も消えてしまいます。
枠線が消えてしまうと、他のセルからコピーするなどしないと戻りません。

枠線を消さずに削除する方法


1.ピボットテーブルがある列全体か、行全体を選択します。
2.右クリックし、表示されるメニューの[削除]をクリックします。

これだと完全に削除できるのですが、ただ列全体か行全体で削除するので、影響があるセルにデータがあるとそれも削除されてしまうので注意してください。
列全体か、行全体を選択し削除する

ピボットテーブル作成後の削除方法

ピボットテーブルの枠内に移動し、[Ctrl]+[A]キーを押します。
これでピボットテーブル全体が選択できるので[DEL]キーを押します。
[Ctrl]+[A]キーを押し、[DEL]キーを押す

これで完全に削除できます。
完全に削除できた