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2018年4月4日水曜日

3D参照を使用し複数シートにまたがって計算する

Excelで3D参照を使用し、複数シートにまたがって計算する方法です。

3D参照とは、複数のワークシートにまたがって参照することで、同じレイアウトの表を作成しておきます。


計算元の1枚目のシートです。
計算元の1枚目のシート

計算元の2枚目のシートです。
計算元の2枚目のシート

計算元の3枚目のシートです。
計算元の3枚目のシート

集計する合計のシートです。
集計する合計のシート

3D参照の手順


ここでは、3枚のシートの合計を行います。

合計シートの合計するセルに移動し、リボンの[ホーム]~編集グループの[合計]をクリックします。
[合計]をクリックする

1.1枚目のシート見出しをクリックします。
2.Shiftキーを押しながら3枚目のシート見出しをクリックします。 これで3枚のシートが選択できます。
3.1枚目のシートの合計するセルをクリックし、[Enter]キーを押します。
最後に[Enter]キーを押す

これで3D参照により、3枚のシートの合計をすることができました。
3D参照により、3枚のシートの合計をすることができた

セル範囲での3D参照の方法


集計するセル範囲を選択し、リボンの[ホーム]~編集グループの[合計]をクリックします、
集計するセル範囲を選択し、[合計]をクリックする

上と同じ方法で、3枚のシートを選択し、1枚目のシートの合計するセルをクリックします。
3枚のシートを選択し、1枚目のシートの合計するセルをクリックする

最後に[Ctrl]+[Enter]キーを押します。
これで選択範囲を合計することができます。
最後に[Ctrl]+[Enter]キーを押す