Excelで集計表を作成する手順です。
初心者の方は、順にすると出来上がるの試してみてください。1.B2セルに集計表のタイトルを入力します。
2.フォントサイズを16にします。
B5セルに「1月度」と入力します。
右下の枠に■のハンドルが表示されるので、下にドラッグします。
ドラッグすると自動的に「12月度」まで入力できます。
リボンの[中央揃え]をクリックします。
1.店名を入力します。
2.リボンの[中央揃え]をクリックします。
支店名と月度の端に「合計」を入力します。
これも中央揃えにします。
1.「1月度」の合計セルに移動します。
2.リボンの編集グループの[オートSUM]をクリックします。
これで「1月度」の合計ができました。
左下の■のハンドルを下にドラッグし、「12月度」まで合計をコピーします。
1.「青山支店」の合計セルに移動します。
2.リボンの編集グループの[オートSUM]をクリックします。
3.下の場合、自動的に設定される合計範囲が違っているので、右上のハンドルを上にドラッグします。
ドラッグし合計する範囲を設定します。
「青山支店」の合計をドラッグし、月の合計までコピーします。
表全体を選択し、リボンの罫線右の[▼]をクリックします。
メニューが表示されるので[その他の罫線]をクリックします。
セルの書式設定の罫線タブが開きます。
1.線ースタイルの細線を選択します。
2.プリセットの内側をクリックします。
3.線ースタイルの中太線を選択します。
4.プリセットの外枠をクリックします
[OK]ボタンをクリックし閉じます。
これで表に罫線が表示されました。
項目名も太線にするには、上と同様に項目名のセルを選択し、太線の外枠を設定します。
タイトルのセルに移動し、表の右端まで選択します。 B2からF2セルになります。
1.上のタイトルを選択した状態で
2.リボンの配置グループの[セルを結合して中央揃え]をクリックします。
これで集計表の完成です。
印刷の設定を行います。
1.タイトルを含めた表全体を選択します。2.リボンの[ページレイアウト]~[印刷範囲]~[印刷範囲の設定]をクリックします。
作成した集計表の印刷結果です。