Excel2013のVBAで、配列を使う基本的な方法です。
下のようなVBAコードで配列を使用しています。Dim ar(2) As String
配列を宣言しています。 これで配列は、ar(0)~ar(2)まで3個使用できます。
ar(0) = "北海道"
ar(1) = "岩手県"
ar(2) = "福島県"
配列にデータを代入しています。
For i = LBound(ar) To UBound(ar)
LBound関数は、配列の要素数の最も小さいインデックス番号を返します。
UBound関数は、配列の要素数の最も大きいインデックス番号を返します。
ここでは、「For i = 0 To 2」ということになります。
Worksheets("Sheet1").Cells(i + 1, 2) = ar(i)
セルに配列に代入されているデータを入力します。
VBAを実行すると、配列のデータが表示されます。
マクロで配列を使用する
LOOKUP関数を配列形式で使いIDを入力すると氏名を検索し表示する
「Ctrl + Shift + Enter」で配列数式を使う