Excel2013で、1ヵ月後の日付を関数で計算する方法です。
日付を計算するには日数を足せばできますが、1ヵ月後の場合31日もあれば28日もあるので、そこまでするには大変です。そこでEDATE関数を使います。
構文:EDATE(開始日,月)
下の日付が入力された表を使います。
リボンの[数式]~関数ライブラリ[日付/時刻]~[EDATE]を選択します。
関数の引数が開きます。
開始日に日付が入力されているセルを指定します。
月に1ヵ月後の「1」を入力し[OK]ボタンをクリックします。
EDATE関数が入力できましたが、日付の形式で表示されていません。
リボンの[ホーム]~数値グループのコンボボックスで[長い日付形式]を選択します。
これで1ヵ月後の日付が表示できました。
下のセルにコピーすれば完了です。
日付の差分を計算する方法
日付を比較して新しい方に「new」を付ける
日付の表示形式サンプル
日付から曜日を表示させる方法
日付関数の一覧

![関数ライブラリ[日付/時刻]~[EDATE]を選択](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQxUtwcZ_om9bQjktytky_UUqIqpXJqj8Zri61-D6_v7miLgphvl6HDnPH_3ahxxOL_d-jsBlA-j7_ahmELsY9oHJM5RY4V7g1SW1afp6VDFP4aaYX2LSqB78nROjvErsh4j9sTwlTY_xh/s1600/image917-2.gif)


![コンボボックスで[長い日付形式]を選択する](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggkqa5J0Wn_cJ1HCPmSt90qthlSl2Lzt1gGx3MyDnQH1DBhdUSNd1omzDvWuMAe3e_3xGYng4WXFArrRoiHjBaTesfDolHDwSzfcD4qoOyistjgRQjgAOPDyoTrPmMHMDpP9w-1E5imT9v/s1600/image917-5.gif)


