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2016年8月28日日曜日

NETWORKDAYS関数を使い、営業日数(稼働日)を求める

Excel2013のNETWORKDAYS関数を使い、営業日数(稼働日)を求めます。

NETWORKDAYS関数を使うと、指定した期間から土曜と日曜を除いた日数を求めることができます。

下記の「開始日」と「終了日」から営業日数を求めます。
「開始日」と「終了日」から営業日数を求める

リボンの[数式]~[日付/時刻]~[NETWORKDAYS]を選択します。
[NETWORKDAYS]を選択する

関数の引数ダイアログボックスが開きます。
[開始日]にB3セルを、[終了日]にC3セルを指定します。
[祭日]はここでは指定しません。
[開始日]にB3セルを、[終了日]にC3セルを指定する

=NETWORKDAYS(B3,C3)
と入力され営業日数が計算できました。
営業日数が計算できた

下のセルに計算式をコピーし、次の営業日を求めました。
下のセルに計算式をコピーする

次に、NETWORKDAYS関数の引数に祭日を指定します。
ここでは[祭日]の代わりに、下の会社休日日を2日間指定します。
NETWORKDAYS関数の引数に祭日を指定する

=NETWORKDAYS(B3,C3,B7:B8)
これで会社休日日の2日間を除いた営業日数を求めることができました。
会社休日日の2日間を除いた営業日数を求めることができた

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