Excel2013で、エラーチェックを行う方法とチェック内容です。
下の表が含まれるシートでエラーチェックを行います。リボンの[数式]~ワークシート分析グループの[エラーチェック]をクリックします。
エラーチェックダイアログボックスが開き、エラーのセルが緑の枠で表示されます。
エラーチェックダイアログボックスにはエラー内容、エラーの説明が表示されています。
[このエラーに関するヘルプ]ボタンをクリックすると、ヘルプ画面が表示されます。
[計算の過程を表示]ボタンをクリックすると、数式の検証ダイアログボックスが開き、どこでどのようなエラーが発生しているか検証できます。
[エラーを無視する]ボタンをクリックすると、次のエラーのセルに移動します。
[数式バーで編集]ボタンをクリックすると、計算式の要素が色分けで表示され、数式バーにカーソルが移動します。
エラーを無視して計算する方法
#が付くエラーの一覧
セルや範囲にエラーが出て名前が付けられない
IFERROR関数を使いエラーを表示させない
VLOOKUP関数でN/Aエラーを表示させない方法