E列からの表が、検索する元表です。
セルC2にIDを入力すると、自動的に下の氏名~出身地を表示します。
リボンの[数式]-[検索/行列]-「HLOOKUP」を選択します。
HLOOKUP関数のヒントです「指定したテーブルまたは配列の先頭行で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。」
関数の引数が開きます。
- 検索値にIDを入力するセル、ここではC2セルを指定します。
- 範囲に検索する項目を除く元の表全体を指定します。 ここではF2:M6
- 行番号は氏名は2行目なので、ここでは2を指定します。
- 検索方法は、完全一致を指定するのでFALSEと入力します。
これでIDを入力すると、自動的に検索された氏名が表示されます。
下の行にコピーします。検索値と範囲は絶対番地にしているので、変更の必要はないですが、行番号は変更します。
- 性別は3
- 〒は4
- 出身地は5