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2014年12月15日月曜日

文字数を数えるLEN関数を使う

Excel2013で、文字数を数えるLEN関数を使っています。

文字列を数えた結果を表示するセルに移動します。
文字列を数えた結果を表示するセルに移動
リボンの[数式]-[文字列操作]-表示されるリストから[LEN]を選択します。
LEN関数のヒントです「文字列の長さ(文字数)を返します。半角と全角の区別なく、1文字を1として処理します。」
表示されるリストから[LEN]を選択します
  1. 関数の引数が開くので、数える文字が入力されているセルをクリックします。 これでダイアログの文字列にセル番号が表示されます。
  2. OKボタンをクリックし設定完了です。
関数の引数
文字の数が表示されます。
文字の数が表示されます
■LEN関数の応用例
下記の住所から県以下を取り出します。 入力した関数は下記になります。
=RIGHT(B2, LEN(B2)-FIND("県", B2))
文字全体の右から、文字の長さから、「県」が見つかった位置を引いた文字数分取り出します。
LEN関数の応用例