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2014年12月16日火曜日

文字列の左から指定した文字数を取り出すLEFT関数を使う

Excel2013で、文字列の左から指定した文字数を取り出すLEFT関数を使ってみます。

リボンの[数式]-[文字列操作]-表示される関数の[LEFT]を選択します。
LEFT関数のヒントです「文字列の先頭から指定された数の文字を返します。」
表示される関数の[LEFT]を選択します
関数の引数の文字列に移動し、文字列が入力されているセルを指定します。
文字数にはここでは1文字を取り出したいので、1を入力します。
関数の引数
2行目は全て全角文字です、左から1文字取り出すことができました。
3行目は3文字取り出します。入力した関数は、=LEFT(B3,3)です。
3行目も全て全角文字です、左から3文字取り出すことができました。 
入力した関数は=LEFT(B3,3)
4行目は4文字取り出します。入力した関数は、=LEFT(B3,4)です。
4行目は半角と全角が混ざった文字です、左から4文字取り出すことができました。 
入力した関数は=LEFT(B3,4)

5行目は4文字取り出します。入力した関数は、=LEFT(B3,4)です。
5行目は半角数字と全角が混ざった文字です、左から4文字取り出すことができました。 
入力した関数は=LEFT(B3,4)