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2014年8月2日土曜日

条件に一致するものを合計するSUMIF関数を使う

Excel2013で、条件に一致するものを合計するSUMIF関数を使います。
SUMIF関数を使うと表全体から、指定した条件に合ったセルのみの合計をすることができます。

下の表全体で月曜日のみの合計を行います。
表全体で月曜日のみの合計を行います
数式バーに「=SUMIF」と入力すると、SUMIFとSUMIFSが表示されるので、SUMIFを選択するとヒント
が表示されます。「指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。」
数式バーに「=SUMIF」と入力
続けて数式バーに「=SUMIF(」のように「(」を追加すると構文が表示されます。
SUMIF(範囲、検索条件、[合計範囲])
SUMIF(範囲、検索条件、[合計範囲])
条件を検索する範囲を指定します。ここでは曜日が入力されているセル範囲になります。
条件を検索する範囲を指定
「、」を入力し、ここでは「月曜日」の合計を行うので、検索条件に「月曜日」のセルをクリックします。
検索条件に「月曜日」のセルをクリック
「、」を入力し、合計範囲に合計する数値のセル範囲を指定します。
合計する数値のセル範囲を指定
「)」を入力し、SUMIF関数の入力終了です。
月曜日の合計を計算することができました。
SUMIF関数の入力終了