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2013年10月4日金曜日

マクロの無効/有効の設定 - Excel2013の使い方

Excel2013でマクロの無効/有効を設定する方法です。

■リボンに[開発]タブがない場合

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック
 左メニューの[オプション]をクリックします。
[オプション]をクリック
Excelのオプションダイアログが開くので、左メニューの[セキュリティセンター]をクリックします。
下の「Microsoft Excel  セキュリティセンター:セキュリティセンターではセキュリティとプライバシーに関する設定を行います。この設定により、コンピュータを保護することができます。この設定は変更しないことをお勧めします。」部分の[セキュリティセンターの設定]ボタンをクリックします。
[セキュリティセンター]をクリックします
 セキュリティセンターダイアログが開きます。 左メニューの[マクロの設定]をクリックし、右のマクロの設定部分で行います。
  • 警告を表示せずにすべてのマクロを無効にする - マクロとマクロのセキュリティ警告が無効になる
  • 警告を表示してすべてのマクロを無効にする - マクロを無効にし、マクロが含まれている場合にはセキュリティ警告が表示されるので、そこから有効にすることもできます。
  • デジタル署名されたマクロを除き、すべてのマクロを無効にする - マクロが発行元でデジタル署名されている場合には実行できます、それ以外はセキュリティ警告が表示されます。
  • すべてのマクロを有効にする - すべてのマクロを実行できるようになりますが危険です。
 [マクロの設定]をクリック

■リボンに[開発]タブがある場合
リボンの[開発]-コード部分の[マクロのセキュリティ]をクリックします。
マクロのセキュリティのヒントです「マクロのセキュリティ設定をカスタマイズします。」
マクロのセキュリティ設定をカスタマイズします